NPO法人山野草の里づくりの会
更新日:2019-02-06
団体名 | NPO法人山野草の里づくりの会 (えぬぴーおーほうじん さんやそうのさとづくりのかい) |
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代表者役職名 | 理事長 |
代表者名 | 村上 秀夫 (むらかみ ひでお) |
組織形態 | NPO |
団体設立年月 | 2001年4月1日 |
法人設立年月 | 2003年9月30日 |
連絡先住所 | 633-0102 |
奈良県内か否か | 奈良県内 |
市町村名 | 桜井市 |
市区町村以下 | 三谷528番地 |
連絡先TEL | 090-9991-3549 |
連絡先FAX | 0745-23-0383 |
担当者名 | 村上 秀夫 |
ホームページアドレス | http://www.sanyasou.org/ |
メールアドレス | murakamy@maia.eonet.ne.jp |
主たる活動分野 | 環境の保全 |
従たる活動分野 | まちづくり、中山間地域の振興 |
支援の対象 | 春から秋にかけ、奈良森林インストラクター会のご協力を得て「里山保全ボランティア養成講座」を開催しています。 |
設立の経緯 | 大和川本流源流地域において、消滅しつつある山野草を守り、復活しようと「山野草の里づくりの会」を設立。その後、自然を活かしたまちづくりにも発展させるために2003年9月に法人格を取得、NPO法人山野草の里づくりの会として活動を続けています。 |
活動目的 | 放置され管理されなくなった田畑や山林を整備し、里山の自然を守り、美しい里山の景観を維持すること。また、里山は保護活動が必要なことを啓発し、地域との交流を深めながら自然豊かな里山を守り続けていくことが目的です。 |
活動内容詳細 | 山野草の里の整備活動:草刈り等の作業によって、里山の景観維持と山野草自生地の保護を行っています。 里山林の整備活動:竹林、クヌギ・コナラ等の里山林の整備。下草刈り、間伐し伐採したクヌギで炭焼き、シイタケ栽培等を行っています。 遊休農地の再利用:昔ながらの手法で古代米(黒米・赤米)の栽培、赤い花の咲くそばの栽培等を行っています。 夏には「ホタルの夕べ」、秋には「稲刈り・赤いそばの花の鑑賞」、等のイベントを開催しています。 みんなで活かそうビオトープ:月1回、親子を対象に水生昆虫等の観察調査、生き物図鑑づくり等を行っています。 |
活動地域 | 桜井市 |
会員募集の有無 | あり |
会員募集の詳細 | 会員は随時募集しています。特に条件はありません。NPO正会員は、入会金1000円、年会費3000円が必要。ボランティア会員は無料です。 |
会費の額 | NPO正会員のみ年会費3,000円 |
活動日 | 曜日:毎週水曜日、土曜日 頻度:2回/週 時間帯:午前9時30分~午後3時。(ただし、7・8月は午前9時~正午まで) |
会員数 | ■正会員 【個人】43 名 【団体】0 団体 ■その他の会員 【団体】0 団体 (2019年 1月現在) |
会員構成の特徴 | 中心となる世代:50~70代 男女比:男性65%、女性35% 50台の方、女性の方の参加が増加傾向です。 |
代表者からのメッセージ | ・桜井市三谷の「山野草の里」は日本の代表的な里山の一つです。 ・希少なものを含め多種多様な山野草が自生する、桜井市三谷の「山野草の里」を末永く守っていきたいと思います。一人でも多くの方に里山保全のボランティア活動に参加していただき、里山の自然環境と景観を守る活動に参加して頂きたいと思います。 ※山野草の里は、2015年環境省が生物多様性保全上の重要里地里山に選定しました。 |
ボランティアへのメッセージ | 多い時は20~40名以上が、通常の活動日には10数名が参加しています。太陽のもとでお弁当を食べながら歓談、畑仕事や草刈りに汗をかきますが、四季折々の花を観賞したり、日常生活を忘れ、ゆったりした雰囲気の中で活動し里山が美しくなると豊かな気持ちになります。 |
有給常勤スタッフ数 | ■有給常勤スタッフ数 0 人 ■有給非常勤スタッフ数 0 人 |