(財)日本ユニセフ協会奈良県支部
更新日:2012-03-30
団体名 | (財)日本ユニセフ協会奈良県支部 (ざいだんほうじん にほんゆにせふきょうかいならけんしぶ) |
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代表者役職名 | 会長 |
代表者名 | 永田 正利 (ながた まさとし) |
組織形態 | その他 |
組織形態その他法人 | 財団法人 |
団体設立年月 | 2001 |
連絡先住所 | 630-8214 |
奈良県内か否か | 奈良県内 |
市町村名 | 奈良市 |
市区町村以下 | 東向北町21-1 松山ビル3階 |
連絡先TEL | 0742-25-3005 |
連絡先FAX | 0742-25-3008 |
ホームページアドレス | http://www.unicef-nara.jp/ |
主たる活動分野 | 子どもの健全育成 |
従たる活動分野 | 保健・医療、災害救援、国際協力・交流 |
支援の対象 | 子どもの基本的権利を守る活動 |
設立の経緯 | 1982年奈良県の主婦たちが始めたユニセフ協力活動が発展し、1992年に(財)日本ユニセフ協会の組織である西奈良友の会が設立されました。 当初、友の会は、奈良市を中心として活動しておりましたが、そのネットワークが奈良市を越えて、奈良県各地に広がり、2001年、友の会組織が発展した形で、奈良県全体を対象とする奈良県支部の発足に至りました。 この県支部設立は日本で8番目、関西では初めてのものであります。 |
活動目的 | ユニセフは子どもの基本的権利を守るために人道援助を行ってきた国連機関です。 日本も戦後、15年間にわたり当時の金額で65億円もの援助をユニセフから受けました。その後目覚しい復興と発展を遂げた日本。しかし21世紀を迎えた今も、貧困、紛争などで世界中の多くの子どもたちが戦後の日本以上に厳しい状況に置かれている現状があり、豊かになった日本の国際社会の中での人道的役割の大きさを感じます。 奈良県支部設立は、奈良という平和で豊かな文化を世界に発信する地でユニセフの役割の一端を担い、本県におけるユニセフ活動が一層発展し、国際協力の輪が一層広がっていくことを目的としています。 |
活動内容詳細 | 1.講演会、写真展、資料貸出などでユニセフ及び開発途上国に関する知識の普及。 2.バザー/街頭募金/団体や個人の寄付受付受入/使用済切手、外国コインなどの収集を通じて、世界の子どもたちのためのユニセフ国際協力事業を支援 3.ユニセフカードやギフトの紹介と取扱い |
活動地域 | |
会員募集の有無 | あり |
会費の額 | 団体10万円、一般5千円、学生2千円(日本ユニセフ協会の年間一口会費) |
活動日 | 主に月・水・木・土・日 |
ボランティアへのメッセージ | ユニセフは国連唯一の子供専門の機関で、世界の担い手となる子供の今と将来を思い、健康や教育のニーズに取り組む。世界規模の事業で、世界規模の応援が必要。奈良の私たちにもできることが幾らでもあるはず。是非力を貸してください。会員にも。 |