チャイルドラインなら
更新日:2024-10-04
団体名 | チャイルドラインなら (ちゃいるどらいんなら) |
---|---|
代表者役職名 | 理事長 |
代表者名 | 松田日出子 (まつだひでこ) |
組織形態 | NPO |
法人設立年月 | 2021年10月15日 |
連絡先住所 | 630-8357 |
奈良県内か否か | 奈良県内 |
市町村名 | 奈良市杉ケ町23 |
市区町村以下 | 奈良市生涯学習センター 内 |
連絡先TEL | 0742-20-0202 |
連絡先FAX | |
担当者名 | 本多敏人(ほんだとしひと) |
ホームページアドレス | https://childline-nara.sakura.ne.jp/ |
メールアドレス | childline.nara@gmail.com |
主たる活動分野 | 子どもの健全育成 |
従たる活動分野 | 福祉、子育て支援、子どもの健全育成 |
支援の対象 | 18歳以下のこども |
活動目的 | チャイルドラインは、子どもの話を聴くとともに、子どもの話に耳を傾ける大人を増やし、電話から見える子どもの現状を広く社会に発信していくことで、子どもが生きやすい社会の実現をめざしています。 |
活動内容詳細 | 無料のフリーダイヤルを利用して全国からかけてくる子どもの声を聴きます。 「チャイルドラインなら」では木曜日と日曜日の夕刻に電話を受けています。 直接電話を受ける「受け手」も、受け手を支える「支え手」も全員ボランティアです。 子どもの話から見えてくる社会の在り方について、マスコミ等を通じて発信します。 |
活動地域 | 県内全域 |
会員募集の有無 | あり |
会員募集の詳細 | 「チャイルドラインなら」の活動に賛同いただける方はどなたでも会員になっていただくことができます。会員になっていただくことが、資金支援や活動支援となります。 |
会費の額 | 個人会員年間5000円、団体会員年間10000円。詳しくは「チャイルドラインなら」のホームページをご覧ください。 |
活動日 | 現在毎週、木曜日17:00~19:30と日曜日16:00~18:30に電話を受ける活動を行っています。 |
会員数 | ■正会員 【個人】30 名 【団体】10 団体 (2024年 4月現在) |
会員構成の特徴 | 一般社会人、現役教員、OB・OG教員、社会活動家、弁護士、臨床心理士、公認心理士 |
代表者からのメッセージ | 特に、子どもからの電話を受ける「受け手」ボランティアを募集しています。 チャイルドラインは、問題の解決を目的とせず、子どもの「気持ち」を聴くことを大切にします。心の叫びになかなか耳を傾けてもらうことのなかった子どもが、チャイルドラインをきっかけとして、自ら歩みだすこともあるかもしれません。また、話を一所懸命に聴いてもらった経験は、次に困難な出来事に出会ったとき、誰かに言ってみようかなという気持ちを起こさせるかもしれません。わたしたちは、子どもたちにとって、ホッとできる「こころの居場所」となるよう活動しています。 |
ボランティアへのメッセージ | 「受け手」ボランティアは養成講座(20時間)を受けた後、電話に出ていただきます。一般社会人の方々が増加しています。毎年、大学生にも応募いただいています。県内一流の講師陣による受け手の養成講座は無料で受けられます。例年3月に養成講座が行われ4月にデビューしていただきます。 「支え手」ボランティアも募集しています。受け手を支える「支え手」は子どもの様子をよく知っている必要があるため現在、現役教員やOB・OG教員に限定しています。一定の研修期間の後、直接電話にも出ていただきます。 |
ボランティアの参加状況 | 事務局運営以外での参加状況 30人(実働人数) |
財政規模 | (2023年度実績) ▼収入内訳 【会費収入】300000 円 【補助金】1500000 円 【民間助成金】300000 円 ▼支出内訳 【事業費】1800000 円 【管理費】300000 円 |
PR | 普段出会うことがない、話し合うことがない人々(日本全国の子どもたち)と出会い、世界が広がります。傾聴の力がつきます。そして多くのボランティアさんは「いかに今まで自分が狭い世界に生きていたか思い知らされます」とおっしゃいます。 |