地球と未来の環境基金(EFF)
更新日:2025-07-25
団体名 | 地球と未来の環境基金(EFF) (ちきゅうとみらいのかんきょうききん) |
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代表者役職名 | 理事長 |
代表者名 | 古瀬 繁範 (ふるせ しげのり) |
組織形態 | NPO |
団体設立年月 | 2000年3月4日 |
法人設立年月 | 2000年7月25日 |
連絡先住所 | 103-0012 |
奈良県内か否か | 奈良県外 |
市町村名 | 東京都中央区日本橋堀留町 |
市区町村以下 | 1-5-7 YOUビル3F |
連絡先TEL | 03-6661-9250 |
連絡先FAX | |
ホームページアドレス | http://eco-future.net/ |
メールアドレス | eff_info@eco-future.net |
主たる活動分野 | 環境の保全 |
従たる活動分野 | 環境の保全、団体の連携・支援 |
活動目的 | 人間と自然との共生、持続可能な社会を形成するために、環境保全に係る実践活動や啓発活動、援助活動を通じて地域環境や地球環境の保全に寄与することを目的とする。 |
活動内容詳細 | ◇国内森林保全事業 全国11ヵ所で企業・行政・森林組合・ボランティアなど多様なステークホルダーと一緒に、間伐体験、植林などの森林整備や竹林の伐採・整備など各地で抱えている問題を改善するために活動を行っています。一度でできる活動の規模は小さいですが、継続的に活動を行うことで、人と自然、人と人のつながりをつくり、森林を軸として地域活性化を図り、先人が遺してくれた貴重な資源として日本の森を次世代に伝えていけるよう取り組んでいます。 ◇海外環境保全事業 「地球の肺」であるブラジルにおいて、自然の森林と森が育むあらゆる生命の価値が正当に評価され、森が守られていくことが当然とされる「持続可能な社会」が実現させるために、地元のカウンターパートのNPO/NGOと協働で森づくりや環境教育の活動に取り組んでいます。 ◇バガス普及事業 さとうきびの搾りかす(バガス)の利用を推進し、多種多様な商品への導入・展開を進めることでバイオマス資源の有効活用を社会的なスタンダードとしていくことを目指しています。 ◇環境助成金プログラム支援事業 環境問題に取り組むNPOセクターや民間企業等へ資金を提供する「助成金」のプログラムに関して、その制度設計や具体的な案件の評価、事務局の管理・運営などを支援しています。環境問題に取り組むNPO/NGOの多くが活動資金の調達に苦慮し、またその資金のうち大きな割合を占める「助成金」が必ずしも現場のNPOのニーズにマッチしていないという問題意識から、環境分野の助成金の運営に様々な形で関わっています。 |
活動地域 | 吉野郡吉野町、奈良県外、海外規模で活動 |
会員募集の有無 | なし |
会員募集の詳細 | なし |
活動日 | 吉野郡吉野町の活動:毎年10月 |
代表者からのメッセージ | 地球と未来の環境基金(EFF)は、豊かな森林とそれを取り巻く生態系を守り育てることを通じて、持続可能な社会を作ることをめざしています。 ○森林や生態系への直接的なアプローチ ○ライフスタイルの提案を通じたアプローチ ○環境NPOの支援を通じたアプローチ |
ボランティアへのメッセージ | 毎年10月に開催している奈良県吉野郡吉野町における森林保全活動(山林の間伐)には、毎回60人程度のボランティアの皆さんにご参加いただいています。 多様な皆さまからのご参加をお待ちいたします。 |