1. Home
  2. 団体検索
  3. TeamQQ(「一次救命処置たし算プロジェクト」運営団体)

TeamQQ(「一次救命処置たし算プロジェクト」運営団体)

更新日:2022-07-20

団体名 TeamQQ(「一次救命処置たし算プロジェクト」運営団体)
(ちーむ きゅうきゅう)
代表者役職名 チームリーダー
代表者名 毛利 秀司
(もうり しゅうじ)
組織形態 その他
組織形態その他法人 任意団体
団体設立年月 2014年4月14日
連絡先住所 631-0836
奈良県内か否か 奈良県内
市町村名 奈良市西大寺竜王町
市区町村以下 1-2-7
連絡先TEL 090-7888-1147
連絡先FAX
担当者名 毛利 秀司
メールアドレス qqaed8@gmail.com
主たる活動分野 地域安全活動
従たる活動分野 保健・医療、まちづくり、地域安全活動
支援の対象 近畿全域
設立の経緯 応急手当の普及・地域防災の普及にかかわる意識、取組み方において見識を同じにする防災士8名が参集し設立(2022年7月現在5名)
活動目的 ●主たる目的
①心肺停止した傷病者を救命率高位で救急隊に引き継ぐこと。
②「わかるからおもしろい」一次救命処置講習の展開。
③フェイスマスク・バッグバルブマスクによる人工呼吸の普及。
活動内容詳細 「一次救命処置たし算プロジェクト」を主催し月2回の「普通救命講習Ⅰ」を主催。
※AED訓練器3セットで少人数制の講習(JR西日本あんしん社会財団より提供)
※出前講習にも相談対応させていただきます。
※2022年現在51の市民目線の解説をたし算し受講者ニーズに沿わせて講習に生かしています。考案した一部は救急救命士育成の大学授業に採用されています。

・毎月2回の「普通救命講習Ⅰ」を開催。
※奈良市消防局の修了証を発行。
・各種イベントにて救命体験ブース・コーナーでの展示。

「普通救命講習Ⅰ」(一次救命処置たし算プロジェクト)出前講座の受付・実施(奈良市以外の市町村の修了証発行は要相談)

一般市民の一次救命処置法の普及活動の総合的デザイン(講習のサンプル・知識・スキル・広報の仕方・取組方などなど)をお手伝い。

活動地域 県内全域、主に近畿エリアで活動
会員募集の有無 あり
会員募集の詳細 現在5名募集。応急手当の普及に興味がありコミュニケーションを大切にする方。メールにて問合せをお願いいたします。参加日調整しながら各コースの運営を担当して頂きます。
会費の額 毎月1000円(2022年7月現在)
(会費の使用用途)
開催会場の賃料、安全で衛生的な訓練器の維持管理、教材作成、広報活動に充当します。
活動日 曜日:土日祝日(依頼に応じて相談)
頻度:毎月2回以上(他出前講座もあり)
※ご自身のスケジュールに合わせ参加できる方の加入をお待ちしています。
※無理な日程の参加を求めることはありません。
会員数 ■正会員
 【個人】5 名
■その他の会員
 【個人】0 名
(2022年 7月現在)
会員構成の特徴 応急手当普及員認定証者 5名
※内防災士5名、内赤十字救命救急員1名、内AHA BLSブロバイダー1名
※2022年7月19日現在
代表者からのメッセージ 近年の全国の心停止傷病者数は、約78.000人超。日に換算して200人超。交通事故死の約20倍の位置づけです。奈良県においては1000人ほどの方が心停止により救急搬送されています。3次救命センターの一つでは、2016年に172例の心停止傷病者が搬送されましたが、退院は7名。心停止のリスクはすぐそこにありますが、救えるスキルもすぐそこにあります。心肺蘇生法や異物除去法のスキルを身につけることで救命率は飛躍的に向上します。大切な命を守るため最寄りの消防署、赤十字社での救命講習または「一次救命処置たし算プロジェクト」で一次救命処置講習の受講をお願いいたします。
ボランティアへのメッセージ ①会員数は上限10名まで。(各種依頼への迅速な回答を行うため)
②未経験者の方は「普通救命講習Ⅰ」を修了後に奈良市消防局の開催する「応急手当普及員講習」を受講し応急手当普及員の認定を受けることも可能です。
③見学、体験参加は大歓迎です!!
④ボランティア体験も常時受け付けています。
有給常勤スタッフ数 ■有給常勤スタッフ数 0 人
■有給非常勤スタッフ数 0 人
■無給常勤スタッフ数 5 人
■無給非常勤スタッフ数 0 人
財政規模 (2021年度実績)
▼収入内訳
 【会費収入】60000 円

▼支出内訳
 【事業費】35000 円
PR スタッフ5名は全員一般市民ですが、内部・外部の学習会で知識・スキルアップを行っています。
また、アイディア出しもあり、出前講座へも対応し一次救命処置の普及を通じて社会貢献を行っています。さらに、フェイスマスク(50セット)とバッグバルブマスク(20セット)の講習も導入し人工呼吸の課題にも取り組みを行うチーム環境です。